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生産性を高めて人生に豊かさを
こんにちはナオキです
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サウナって気になるけど、どうやって入ればいいの?
周りにサウナに行っている人がいないので聞ける人がいない。
こんな悩みをお持ちの方には必見の内容です。
サウナの正しい入り方
この記事を読むことで正しいサウナの入り方が分かるようになります。
一人でサウナに行っても常連の人と同じ振る舞いが出来るようになります。
この記事は2~3分ほどで読めるようになっています。
おさえるポイントは3つ
- サウナとは実はサウナ室とその種類
- サウナの正しい入り方
- サウナには行ってはいけない場合
では1つずつ詳しく見ていきましょう。
サウナとは実はサウナ室とその種類
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サウナ熟練者からするとサウナとは厳密にいうと【サウナ室、水風呂、外気浴】の3つで1セットです。
一般の方が思い浮かべるサウナというのは「サウナ室」の事です。
ここではサウナ室の正しい入り方といくつかある種類を説明します。
ドライサウナ
ほとんどの施設に完備されているのがドライサウナで温度が80~100℃で湿度が10%くらいです。
スチームサウナ
40~60℃くらいで湿度が80%以上のものが多いです。初心者には入りやすいかと思います。
塩サウナ
40℃くらいで湿度がやはり80%くらいで体に塩を塗ります。塩が解けてきたらリンパをマッサージします。
ほとんどの施設はドライサウナがあるので最初はドライサウナをおススメします。
サウナの正しい入り方
サウナの入り方を順番に説明します。
サウナ室に入る前にしておくこと
サウナは大量の汗をかくので水分補給をします。
その後、体と頭を洗います。汗腺に詰まっている汚れが取れ、汗をかきやすくなります。
デトックス効果が上がります。
体を洗ったら体の水分をふき取ります。
いざ、サウナ室に入ります。
座る場所
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サウナ室に入ったらまず、座る場所を決めます。
サウナ室は段差を設定されているものが多いです。
熱は上に行くほど高温になります。
1段上がるごとに10℃上がるといわれています。
なので最上段が一番熱くなります。
反対に入り口近くが一番温度が低くなります。
①から⑥の順番で温度が高くなります。
初めは一番下から試してみて徐々に段数を上げることをおススメします。
入る時間の目安
サウナ室に入っている時間は個人差がありますがきついと思ったら無理をしないことです。
時間では初めは5~6分くらいが良いでしょう。
しかし、慣れてきたら時間ではなく脈拍数で管理すると良いです。
一番、安全かつ有効です。
平常時の2倍の脈拍になったら出るタイミングと言われています。
自分は平常時は55回/分なので110回/分くらいになったら出るようにしています。
時間は多くのサウナに12分計があります。
自分は12分計を見て10秒で何回の脈拍になったかを目安として計算しています。
そして脈拍が18~20回/10秒になったら出るようにしています。
マナー
サウナ室は皆様のマナーによって良い状態に保たれています。
一人一人がマナーを意識することでサウナ室のクオリティもさらに高いものになります。
タオルは絞って入りましょう。
サウナ室をビショビショにしないためです。
サウナマットがあるところではマットを引きましょう。
タオルのところもあります。
汗が出てきたら飛ばさないようにしましょう。
手で思いきり汗を拭きとったりする人がいますが汗が飛んでくるのを嫌がる人もいます。
会話は極力慎みましょう。
サウナで自分と向き合っている方もいるのでお静かに。
どうしても話すときには小声で話しましょう。
サウナハット
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サウナ室は高温のため、髪や頭皮にダメージを与えがちです。
頭皮が気になる方はサウナハットを被りましょう。
その事が気になる人は被ったほうが良いです。
女性の方は大切な髪を守るためにもサウナハットは必須のアイテムです。
また、お洒落な物もあるのでサウナ室を華やかに彩ってくれます。
サウナに入ってはいけない場合
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健康に良いとされているサウナですが入る際に注意が必要な場合もあります。
飲酒後に入る
サウナは血流の動きを活発にさせます。
その為、飲酒で血中にアルコールが含まれている状態でサウナに入る事でアルコールの循環が活発になります。
意図せず酔いをさらに回す結果となり危険な場合があります。
高血圧な方
サウナに入ると血圧が上昇するので高血圧な方にとっては体に大きな負荷がかかります。
事前に医師に相談することをおススメします。
心疾患をお持ちの方
サウナに入ることで血流循環が活発になるので心疾患をお持ちの方は負荷がかかります。
事前に医師に相談することをおススメします。
サウナはメリットも多いですが正しく入らないとリスクもあります。
その事を認識しておきましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今まで読んだことを実践するだけで初心者の方でも安心してサウナに入れるようになります。
この後、水風呂、外気浴と経由して最終的に「ととのう」という境地に行きつきます。
ととのうまでの道のりを詳しく知りたい方はこちらを参考にしてください。
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また、サウナに行ったのにととのえないというのは避けたいという方にはこちらのアイテムが役立ちます。
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今回はこちらの書籍を参考にしています。
更に詳しく知りたい方は読んでみてください。
最後までお読みいただきありがとうございました_(._.)_
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