生産性を高めて人生に豊かさを
こんにちはナオキです
仕事が終わらない
帰りが遅く睡眠不足
こんな悩みを抱えているビジネスマンは多いのではないでしょうか。
実はすべての悩みを解決するものがあります。
それが朝散歩です。
なぜなら、仕事が遅い、睡眠不足というのは負のループに陥っています。
特に睡眠不足だという人は朝散歩すると劇的に変化があります。
私は朝散歩をモーニングルーティンに取り入れる事で仕事の集中力も高まりました。
結果、業務の効率化も進み、時間内に仕事も終わるようになりました。
帰宅時間も早まり、好きな事をやって、早く寝るという好循環も生まれています。
この記事はなぜ、朝散歩が仕事、睡眠に効果があるのかという本当にざっくり、うわべの部分を説明します。
詳しく知りたい方は専門的な記事をググることをおススメします。
プラス
朝散歩は歩くだけ？
こんな風に考えている方に私個人的ですがおススメの朝散歩方法を紹介します。
ここでいう朝散歩とは「朝起きてから１時間以内に１５分から３０分散歩する」という事と定義します。
では、早速、見ていきましょう。
朝散歩は何故、良いのか？
朝起きてから１時間以内に１５～３０分散歩するとセロトニンという脳内物質が分泌されます。
セロトニンとは覚醒、意識、意欲と関連した脳内物質の事です。
このセロトニンという脳内物質が非常に重要なのです。
では、セロトニンがなぜ良いのか解説します。
集中力が高まる
セロトニンが活性化すると清々しい気分、意欲がアップします。
また、セロトニンの活性化により副交感神経とリラックスをつかさどる神経から交感神経という活動をつかさどる神経のスイッチが入ります。
結果、集中力も高まります。
集中力が高まることにより、仕事の生産性もいつも以上に向上します。
私はこの朝散歩を開始してからセロトニンのおかげで界王券を習得したかの如く仕事の生産性が爆上がりしました。
睡眠の質に関与
また、セロトニンの活性化すると睡眠の上で大切な脳内物質メラトニンが作られます。
メラトニンとは簡単に説明すると睡眠ホルモンとも呼ばれており体内時計がととのったり、入眠しやすくなるといった睡眠には非常に重要な物質です。
つまり、朝散歩することでその夜の睡眠の質が高まるというわけです。
睡眠の質が高まれば脳疲労も回復します。
日中の仕事の生産性にも大きく影響出ます。
結果、早く仕事が終わり、睡眠時間も増えるという好循環が生まれます。
おススメの朝散歩のやり方
実際に私が行っている朝散歩のやり方を紹介します。
公園にて勉強
公園のベンチで本やYouTubeを見て勉強をしています。
テーブルのある公園などがあるとブログの下書きなどを行ったりしています。
朝なので脳が万全の状態なのではかどります。
実際に音声を聞きながら散歩
音楽や音声メディアを聞きながら散歩します。
毎日、極力、違ったコースで散歩しています。
そうする事で日々のマンネリも防げたりします。
自分は飽きっぽい性格なのでコースを変えていますが同じルーティンが良いという方はいつもと同じコースでも良いと思います。
自分に合ったコースで行うのが良いでしょう。
自然に触れる
仕事をしていると自然と触れ合う機会が意識しないと激減します。
草を触る。
川を眺める。
花を観る。
自然と触れる事で自分は心がリフレッシュされるような感覚になります。
自然に触れることはおススメです。
セブンイレブンにてご褒美のコーヒーを買って帰宅
自分はコーヒーが好きなので最後はセブンイレブンでコーヒーを買って帰宅します。
最後に自分の好きなものを設定することも継続できた秘訣だと考えています。
あなたの好きな物や事をご褒美として設定すると散歩に出る動機になりますね。
まとめ
朝散歩することでセロトニンの活性化が促されます。
セロトニン効果で仕事の集中力が高まり、生産性も爆上がりです。
また、睡眠の質も向上することでよく眠れます。
脳疲労も回復して翌日もフルスロットルで活動できるという好循環が生まれます。
実際に私も朝散歩の効果は実感しています。
あなたも朝、１５～３０分散歩するだけで仕事の生産性が高まります。
仕事の生産性が高まることで人生が好転します。
それだけのパワーを持つ、朝散歩、ぜひ、やってみてください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
コメント