40歳からやせるのは無理!
仕事していると忙しいから時間がない!
こんにちは
7か月で11㌔のダイエットに成功した
元デブサラリーマンのナオキです。
確かに40歳になると代謝も落ちてやせにくくなりますよね。
また、仕事も忙しくなる年齢なのでダイエットに時間が取れないという方も多いと思います。
しかし、40歳で時間がなくともやせることが出来ます。
7か月で11㌔減に行った3つの事
今回は元デブビジネスマンの自分が実際に行った事を紹介します。
ただし、一つ言えることはダイエットに楽なものはありません。
今回、紹介することも最初は大変だなと感じる事もあると思います。
その事を理解できる方は読んでいただいて参考になるかと思います。
「つらいのはちょっと。。。」という方には参考にはならないかもしれません。
しかし、私が行った事を行えば何かしら変化が出るとは思います。
私の体重の変化をグラフにしてみました。
最大69.6㌔まで体重は落ちました。(飲み会の関係で直近は少し増えましたが。。。)
では、実際に行った事を説明します。
ダイエットの目的と向き合う
ダイエットするには目的と向き合うことが一番、大事です。
目的がぼやけていたり、目的がないと継続が難しくなってきます。
ダイエットは自分も含め、何となく痩せたいなという方が多いと思います。
しかし、始める前に「ダイエットを行う目的」と向き合ってください。
その事を理解してダイエットをする事で辛いときにも頑張れます。
目的は人それぞれで何でもよいと思います。
ちなみに自分は
部下から「最近、太りました?」と言われたことがありました。
その時、部下から見てかっこいい上司として仕事もできて信頼されたいと思いました。
糖尿病ギリギリでしたのでまだ、やりたいこともあるので健康でいたい。
そんな理由からでした。
なぜ、ダイエットしたいのか目的をはっきりさせておくことが重要
筋トレ&有酸素運動
実際に行った事の1つ目は筋トレ&有酸素運動です。
ジムに行って筋トレ&有酸素運動を週2回行いました。
よく、ダイエットするときには「筋トレで痩せる」というような事を聞きます。
しかし、自分のやった感じでは筋トレだけでは痩せません。
ボディビルダー程の筋肉量があれば別だとは思いますが。
40代のおっさんがボディビルダーと同じくらい筋肉をつけるのはがダイエットよりもしんどいと思います。
ダイエットで重要になってくるのは有酸素運動です。
自分は有酸素運動をメインで行う事で脂肪を落とすことに注力しました。
筋トレは有酸素運動の効率を上げるために行っていた程度です。
実際のメニュー
筋トレ30分(実際のメニューです)
カーフレインズオンレッグプレスマシン10回×3
ラットプルダウン10回×3
バタフライマシン10回×3
ダンベルカール10回×3
有酸素運動
ランニングマシン30~60分(コンディションとマシンの空き具合による)
所要時間は1回で1時間から1時間半です。
週1回から2回なので時間としては1週間で1時間半から3時間です。
何かを少し我慢すれば捻出可能な時間です。
ここまで読んでくれているあなたはやせたいという意思がある方なので時間の捻出はできます。
いきなり、ジムはハードルが高いという方は30分の散歩からでも良いと思います。
まずは体を動かすことに慣れましょう。
筋トレ&有酸素運動継続のコツ
筋トレ&有酸素運動は少なからず行く前は嫌だなと感じる事もあるので継続するコツを教えます。
ルーティン化する
考えるから行きたくなくなるので週で行く日を決めていました。
自分のケースだと月曜日の仕事終わりと休日の木曜日午前中と決めていました。
そうする事で筋トレ&有酸素運動の事を考える機会が減ります。
筋トレ&有酸素運動に行った日は自分にご褒美を与える
具体的には筋トレに行った日は好きなものを食べても良い。
自分はサウナ好きなので筋トレの後はサウナに行く。
このように筋トレもご褒美とセットにすることでモチベーションを保っていました。
この好きなものとセットにする事は今振り返ると継続できたポイントかなと感じます。
体重を落とすには有酸素運動がメイン
食事
自分の場合、食事コントロールがダイエットには一番、効果がありました。
食事を段階的にコントロールすることで効果が出てきました。
ただ、自分は食べることが好きでしたので最初の成果が出るまでは少々、しんどかったです。
行った事としては
- 糖質コントロール
- 1日、1~2食
- 停滞期にはプチ断食
では順番に見ていきましょう。
糖質コントロール
自分なりに色々、調べた結果、太る事には糖質が大きく関わっているという結論に至りました。
簡単に太るメカニズムをせつめいします。
糖質の過剰摂取、急激な摂取により血中の糖が分解が追い付かず脂肪になっていきます。
この血中の糖度の値は血糖値も呼ばれています。
その事で少しずつ太っていきます。
なので糖質を急激に摂取せずに摂取量を下げる事で太らないのではと考えました。
実際に行った事はご飯や麺などの炭水化物の摂取を昼ごはんのみにしました。
ご飯や、麺の量も半分にしました。
食べる際にも糖質が高いものは食事の最後の方に食べる事で血糖値の急激な上昇を抑えていました。
食品に含まれている糖質の量もチェックするようになりました。
糖質をコントロールすることで体重は少しずつ下がっていきました。
ただ、好きなものが食べられなかったり、ストレスも感じました。
しかし、そのストレスを解消するものと出会います。
1日、1~2食にする
糖質コントロールを行っていましたが停滞期なども存在していました。
まして体重が増えるときもありました。
なぜ、糖質コントロールまでして太るのか謎でした。
しかし、それを解決するものと出会います。
こちらの書籍です。
人間は1日3食が食べすぎだという事でした。
自分には納得でした。
そんなに食べていないのに太るのは食事の回数にも問題があった。
これは目からウロコでした。
そして実際に書籍の通り食事の間隔を1食あたり16時間空けるように意識しました。
食事の時間はお昼の12時と夜6時の2回にしました。
夕食と昼食の時間を16時間空けました。
最初は空腹が辛く感じましたが徐々に慣れてきます。
そうする事でまた、体重が落ちていきました。
3食は食べすぎだったのだと実感しました。
食事の回数を減らす事で好きなものを食べても体重を維持できるようになりました。
好きなものが食べることが出来るというのは食べることが好きな自分にとってモチベーションが上がるきっかけにもなりました。
1日、3食の時にはラーメンは食べることが出来なかったですが今は食べていてもコントロールが出来ています。
停滞期にはプチ断食
停滞期には24~36時間何も食べない事を試していました。
意外と停滞期を抜けるきっかけになっていました。
デブは1~2日食べなくても死にません。
むしろ健康になっていきます。
食事回数を減らす事で体重も落ち調子が良くなる。
まとめ
今回紹介した3つの事を継続してもらえると必ず変化が起きます。
- ダイエットの目的と向き合う
- 筋トレ&有酸素運動
- 食事
自分は3つの事を実践して7か月で11㌔のダイエットに成功しました。
今はどれも習慣になっているのでストレスはほとんどありません。
自分の経験上、ダイエットはすこし体重が落ち始めるまでがしんどいです。
しかし、体重が落ち始めると楽しくなってきます。
筋トレや食事にも少し慣れてきているので初めに感じた辛さも軽減していきます。
初めに「ダイエットに楽なものはない」といったのはこの期間に感じることがほとんどです。
そして実際にダイエットに成功するで当初の目的が達成できる実感が出てくると思います。
私も部下から
「やせました?」
「継続できているってすごいですね、仕事にも活かしている感じがします」
などと話しかけられたりするようになりました。
また、食事の回数を減らしたことで仕事の集中力も上がり、業務が効率化しました。
「自分もやればできる」という自信もつきました。
今、考えると自分に自信がついたことが一番の成果だと感じます。
ダイエットに成功したことで様々な物事がうまくいっています。
あなたもダイエットに成功すれば今の悩みはもちろん、他の事も上手くいくようになります。
その事を信じて頑張ってみてください。
継続できるか不安な方はこちらを参考にしてみてください。
応援しています。
最後までお読みいただきありがとうございました_(._.)_
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