サウナマナーが悪いと思われてしまう行動10選

生産性を高めて人生に豊かさを
こんにちはナオキです

サウナブームでサウナを利用する人が増えたのはいい事です。

でも、マナーが守られていない事も多く見かけるようになって悲しい

こんな悩みを持っているサウナーの方は多いかと思います。

また、最近、サウナに通い始めた方は

サウナのマナーってどんなものがあるの?

こんな風に思う方もいるかと思います。

ご安心ください!!
3度の飯よりもサウナ好きなサウナー大学の学長である
この私が説明します

マナー覚えるよりもこれをやってはいけないという事を紹介します。

ここで紹介するNG行動をとらなければ

あなたは

サウナー紳士

紳士

として自信をもってサウナでスマートに振る舞えるようになっています。

この記事はこんな方におススメです。

こんな人におススメ

サウナ室、水風呂、外気浴に分けて説明します。

では、早速、授業開始です。

目次

サウナ室

サウナ室は施設によっては専属の管理者がサウナのコンディションを整えています。

何気なく行っている事がサウナ室のクオリティにつながっていることもあります。

次の事はやらないように気をつけましょう。

サウナ室に入る前に体を洗わない

サウナ室は様々な人が入るので体を洗ってから入る事が必要です。

体を洗う事でサウナ室が衛生的にキレイに保たれます。

また、体を洗うことで皮膚の汗腺の汚れが落ちるのでサウナで汗をかきやすくなります。

大声で話す

現在はコロ助で感染症対策として会話を控えるようお願いしているサウナ施設も多いです。

また、静かに入りたい人、ゆっくり疲れを取りたい方、自分と向き合いたい方。

サウナは様々な方が利用しています。

どうしても話したいときには周りに配慮して小声で話すようにしましょう。

お互いの配慮でサウナ室のコンディションも上がります。

汗を飛ばす

サウナ室では徐々に汗の量が増えていきます。

この時に勢いよく手で汗を払ったり、手で体の汗を切ったりしている方をたまに見かけます。

その結果、周囲の人に汗が飛び散ります。

これはサウナ室においてはテロ行為と同等の行為です。(完全に私の主観ですが)

イメージ的にはこんな感じで汗のガトリングを放たれているのと同等です。

ガトリングを放つ女性

知らない人の汗を好む人はいないと思います。

汗はタオルで静かに拭き取るか静かに切るようにしましょう。

サウナ室でタオルを絞る

サウナ室はは一定の湿度で管理されています。

タオルを絞り、水滴が落ち、湿度が上がってしまうとサウナ室のコンディションが崩れてしまいます。

結果、サウナ室のクオリティが大きく下がります。

また、人の汗を吸ったタオルを絞り、その蒸気がサウナ室に蔓延するというのも気持ち良いものではないと思います。

サウナ室がこんなマスク無しでは生存できな状態になります。

毒ガスマスク

サウナ室に入る前にはタオルを絞って入りましょう。

サウナのためのタオルがありますので気になる方はこちらの記事を参考にしてみてください。

【MOKUタオルレビュー】サウナのおススメタオル紹介

サウナマットを使用しない

サウナマットやビート版などがある施設では必ず使うようにしましょう。

サウナマットをしく女性

理由としては衛生面です。

他の人のおしりの上に座るのって。。。

理由もう一つはサウナマットを使用しないと店員さんのサウナ室に敷いてあるタオルの交換頻度が上がってしまいます。

サウナ室に引いてあるタオルの交換ってものすごい体力を使うと思います。

水分を吸ったタオルって意外と重いものです。

体感的にはこんな感じです。

岩を担ぐ女性

頻度が下がれば従業員の方も楽になります。

やさしさでつながるサウナ室、素敵ですね。

優しさ

あと、たまにマットをそのまま置き忘れてしまう人を見かけます。

サウナ室を出る時に置き去りにしていないかチェックするようにしましょう。

サウナストーブに水をかけてのロウリュ

これは間違いなく壊れます。

もはや、器物破損です。

ロウリュは施設が決めた手順、ルールで行いましょう。

水風呂

サウナでのメインディッシュともいわれる水風呂。

水風呂もマナーを守ることで水風呂のクオリティが維持されます。

かけ水をしないで水風呂へダイブ

飛び込み禁止

かけ水をしないと汗で水風呂のクオリティが下がります。

また、衛生面でもよろしくありません。

汗を流さずに水風呂に入るのはサウナーの方に一番嫌われる行為です。

重罪です。

囚人

サウナー界隈では水風呂にかけ水をしないで入る輩を

かけず小僧

と呼んでいます。

こんな感じでさらし者となります。

サウナ刑法では終身刑扱いです。

水風呂にはかけ水をしてから入りましょう。

かけ水

水風呂に潜る

こちらも水風呂のクオリティを維持するために禁止している施設が多いです。

ただ、施設によっては潜水OKの施設もあるのでそのような施設で思いきり潜水しましょう。

外気浴

サウナ室、水風呂ときたら最後は外気浴です。

外気浴はととのいへいざなってくれる重要なパートです。

マナーを守ることで皆でととのいの境地に行きたいものです。

ベンチで寝そべる

たまに寝そべっている人や足を伸ばしている人がいますが周りの人に配慮が必要です。

大声で話す

サウナ室と同様で大声で話すのはNGです。

ととのいへの境地へは周りからの騒音などがあると感じにくくなるもの。

外気浴スペースではお静かに。

お静かにくのいち

また、確実にととのいの境地へ到達したいという方はこちらの記事も参考にしてみてください。

【Mi-band6レビュー】サウナー向け機能紹介

まとめ

昨今、サウナブームでサウナに来る人が増えてきました。

これはサウナーの人々にとっても非常に喜ばしい事です。

しかし、その反面、マナーを守らない事でサウナーの方や施設にも迷惑がかかっていることも増えていると知り合いのサウナオーナーが嘆いていました。

今回、ここまで記事を読んでいただいたあなたはすでに立派な

サウナ紳士

です。

サウナでスマートに振る舞えることでしょう。

一人一人が相手を思いやり、マナーを少し心がけるだけでもサウナ施設、サウナのコンディションがより良いものになります。

一人ひとりが心がけていきたいものですね。

最後までお読みいただきありがとうございました。

ありがとう

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