サウナで人生に豊かさを
こんにちはサウナー大学学長のナオキです
サウナに入るようになったからおススメのサウナ施設をしりたい
おススメのサウナ施設のおすすめポイントを知りたい
東京都でのおススメ施設を知りたい
こんな悩みや疑問を持っている方は多いのではないでしょうか
今回はそんな悩みや疑問をキレイ、さっぱり解決する内容となっております。
今回の授業内容はサウナイキタイのサ活ランキングと私の完全主観をもとに総合判断で紹介させていただきます。
サウナイキタイとはサウナ界の食べログのようなまとめサイトです。
イキタイサウナの条件などを入力しすると条件に合ったサウナ施設が出てきます。
また、実際に言った方のレビューなどもあり、学長もフル活用しています。
登録まだの方は登録することをおススメします
では早速授業開始です。
5位:黄金湯
東京スカイスリーがそびえたつ下町の銭湯サウナが堂々のランクインです。
この黄金湯、ただの銭湯サウナではありません。
そもそも歴史は古く、1932年創業です。
そして2020年に新しい銭湯の形を追い求めフルリニューアルして生まれ変わりました。
サウナは国産ヒバをしておりサウナ室に癒しの香りが漂っています
オートロウリュも設置されており湿度もちょうどよく保たれています。
また、水風呂が深さが90センチもあり、温度が15℃とサウナーにとってはよだれが出るほど高クオリティの水風呂です。
そして水風呂を出た後にはすぐ近くに自然のととのいスペース
完全にサウナーの為に導線を考えて頂いた配慮
感激です。
これでととのわないわけがない。
確実、昇天コースです。
そして極めつけは銭湯の入り口にあるビアバーでのクラフトビール
これは悪魔的です。
クラフトビールがこんなにもうまいのかと感じることが出来ます。
ととのった後の体が水分を欲して5感がフルになっている状態にクラフトビールの香りとのど越し、合法ドラッグです。
黄金湯さんはビアバーのほか銭湯アートなど様々な取り組みが見られます。
アート、サウナ、お風呂、ビアバーの融合でクオリティ高い経験が出来る、ニュータイプ銭湯です。
堂々の5位ランクインです。
4位:サウナセンター
サウナセンターは現存する都内のサウナ施設では最古のサウナ施設です。
創業は1973年(昭和48年)
今が令和なので昭和、平成、令和と時代を駆け抜けてきました。
古いので汚い?と私も最初は疑ってしまいました。
と思いきやそんな事は全くありません。
とってもキレイです。
まず、入館するとなぜか、ガンダムとシャア専用ザクがお出迎えしてくれます。
しかし、自分はこんなところも好きです。
そして館内に入ると良い香りがします。
この香り、結構、好きです。
そしてロッカーで着替えてエレベーター前ではやる気持ちを抑えてサウナグッズを鑑賞して
浴場へむかうとそこには
純白の浴場が・・・
まぶしすぎて見えない・・・
本当にキレイです。
サウナ室は温度高めです。
大体、95℃位といった感じですかね。
炎の燃える映像を見ながら自分と向き合えます
水風呂は14℃くらいでキンキンです。
高温のサウナ室からキンキンの水風呂から水風呂そばのベンチでととのえます。
たまに近くのドアが開いており、入ってくる風がととのいへいざなってくれます
夏には風鈴もあって風情があります。
また、2つほどですが浴場外に外気浴スペースがあるのでご安心を。
他にもサウナセンターにはペンギンルームがあります。
6-7℃のひんやりとした部屋です。
サウナ後のペンギンルーム。
密かにサウナーの中では好きな方が多いです。
自分もサウナセンターを訪問したい際には必ず、1度は入ります。
そして一番のおススメはロウリュ、アウフグースが高頻度で行われている事です。
あ、ちなみにロウリュ、アウフグースって何って思う方はこちらの動画も参考にしてみてください。
話を戻しますがロウリュ、アウフグースが平日は5回、土日に至っては
9,12,13,14,15,16,17,18.19,20,21の全11回
どんだけありがたい事か。
ハイクオリティのサウナ室でのロウリュ、アウフグースからの水風呂で完璧にととのえます。
ただ、上段はとても熱くなるので初めての方は下段をおススメします。
老舗のサウナ施設サウナセンターが堂々の第4位でした。
3位:ニューウィング
サウナ激戦区錦糸町でも熱狂的なサウナーの心を掴んで離さない施設です。
店内には多くのサウナーに愛いされているのが早速、うかがえます。
浴場に入ると広い!!
サウナゾーンは奥にあるので心躍らせて進みます。
サウナは2種類あって
一つはボナサウナ。
ボナサウナとは簡単に説明するとヒーターがベンチ下に設置してあるサウナの形式です。
ヒーター内の石に定期的に水がかかることでサウナ室の温度、湿度が常に良い状態で保たれています。
5分もすると汗がぼたぼた流れてきます。
そしてもう一つはテルマーレ改。
セルフロウリュが出来るサウナです。
天井も低く、蒸気がすぐにサウナ室に充満してかなり、熱くなります。
アロマの良い香りが疲れた体を癒してくれます。
室内にあるうちわを使う事でマイ熱波を起こすことが可能です。
学長、この、マイ熱波にはまっています。
そして、ハイクオリティのサウナ室を出るとそこには何と、ぷーるが・・・
ニューウィングでは水風呂がプールなんです。
衝撃です。
この水風呂、サウナーにとっての欲望を全て解放してれる仕様となっています。
普通の施設では水風呂に潜るのは衛生上、遠慮してもらっている施設も多いのですがニューぅイングではいいんです。かびら
潜っていいんです。
泳いでもいいんです。
そんな、自由度の高い水プールでおススメの入り方は浮遊です。
水に身を任せて浮いてください。
天井を見つめているときに煩悩が洗い流されていく感覚になります。
やみつきになります。
もちろん、プール横に普通の水風呂もあります。
そして、外気浴はないのですが休憩スペースは多めにあります。
しかも、優しいのは扇風機がおいてあり風は堪能することが出来ます。
ジャグジー奥のスペースではわずかに開いた窓から外気も体感できます。
サウナー思いのこの配慮、感激すぎて涙が止まりません
こんな、サウナーの為の施設でととのわないわけがない。
そしてニューウィングのある錦糸町は飲食の激戦区でもあり、サウナ飯も選びたい放題です。
その中でも一押しはニューウィング近くの「亀戸餃子」です
メニューは餃子がメインなのですがこの餃子が失神するほど、美味しい。
塩分がうばわれきった体に餃子をビールで流し込む。
掟破りな、スーパーなコンボで間違いなく昇天確定です。
3位はサウナ激戦区でサウナーの心を掴んで離さないニューウィングでした。
2位:かるまる
湯につかる、泊まるをコンセプトに東京都心池袋に現れたニューサウナ施設。
サウナーの為のサウナ施設と言って程、全てが作り込まれています。
そんな、サウナーをうならせる数々の仕掛けがあるのでサウナのテーマパークと呼ばれるほど。
私はディズニーよりかるまる派です。
サウナは4種類
岩サウナ、ケロサウナ、蒸しサウナ、薪サウナ
どれもハイクオリティーです。
珍しさで言っては蒸しサウナですね。
薬草を蒸すという日本古来の入浴方法を楽しめます。
そして薪サウナはサウナの本場、フィンランドにいるかのような体験が出来ます。
本物の薪を燃やしているサウナ、燃える薪を見ながらパチパチという音を聞きながら入るサウナ、非日常空間です。
そして水風呂も4種類
サンダートルネード、やすらぎ、昇天、アクリルアヴァント。
何といっても一番の目玉はサンダートルネードでしょう。
水温一桁の水風呂です。
ちなみに余談ですが水温一桁の水風呂をサウナ界隈ではシングルと呼びます。
このサンダートルネードのやばさは水流が渦巻いているのではごろもを一切、まとわせません。
その名の通り雷に撃たれたときの衝撃が走ります。
まさにゼウスの雷。
私も初めて入った時にはしびれて痛みを感じました。
しかし、そのサンダートルネードの横に雷を帳消しにしてくれる女神のような水風呂があるんです。
そう、それがやすらぎ。
サンダートルネードの痛みを優しく包み込んでくれる温かさ。
サンダートルネードからのやすらぎはかるまるの王道ルートですね。
気付いたら優しくつつきこまれすぎて気絶している時があるので注意が必要です。
他にも薪サウナからのアクリルアヴァント、導線が近く、おススメです。
ハイクオリティサウナ、種類豊富な水風呂、組み合わせは無限大です。
外気浴スペースも充実しており
池袋の街を眺めるのも良し、ベンチで横たわり都会の空を眺めるのも良し。
完全に勝者しか味わえない贅沢です。
サウナ界のテーマパークかるまるが堂々の2位にランクインです。
1位:北欧
サ道でなかちゃん、偶然さん、蒸し男くんが常に集合するホームサウナ、北欧が堂々の第一位です。
北欧の良いところはシンプルにサウナ、水風呂、外気がどれをとっても突き抜けてハイクオリティです。
サウナ室は110℃位をベースでアチアチ状態です。
セルフロウリュも出来るため湿度も良い感じです。
高温、多湿のサウナ室を堪能することが出来ます。
その後、すぐに隣の水風呂で体感では14℃位でキンキンに冷えることが出来ます。
深さも74センチと深めなので全身をキンキンに冷やすことが出来ます。
そして何といっても北欧と言ったら外気浴です。
サウナベンチ、ととのい椅子を見ながら都会の上空を見る事で日々の喧噪を忘れることが出来る非日常空間。
そしてついつい、時間を忘れて外気浴しすぎて冷え切った体を隣のドゴールの湯で再度、温める。
この何とも言えない暖かさが病みつきです。
サウナ室、水風呂、外気浴全ての要素が全てシンプルだがクオリティが高いところがサウナーの心をつかんで離さない理由だと私は感じます。
そして北欧の名物と言ったらサウナ飯!
サ道でも何度も食事のシーンが出てたと思います。
その中でも鉄板メニューはそう、北欧カレーです。
北欧と言ったらこれでしょう。
サウナで全ての養分を失った体にダイレクトに入ってきます。
ビールとコラボしたらもう、現実世界には帰ってこれません。
そして、ここまでをこの記事を読んで頂いたあなたにとっておきのアイテムを紹介します。
杉屋商店の燻製オイルです。
サウナー界隈では知る人ぞ知る、スーパーオイルです。
これをカレーにかける事で
!!!!
記憶、少し、失います。
燻製オイルをかけてしまうと燻製オイル無しではカレーを食べることが出来なくなります。
あなたにその心の準備は出来ているでしょうか?
サウナ、水風呂、外気浴、スペース、サウナ飯、どれも突き抜けたクオリティの北欧が堂々の第1位でした。
まとめ
それではランキングのまとめです。
5位は黄金湯、スカイツリーそびえたつ下町にリニューアルした銭湯サウナです。
4位はサウナセンター、都内で現存する最古の老舗施設です。
3位はニューウィング、サウナ激戦区錦糸町でもサウナーの心を掴んで離さない施設です。
2位はかるまる、東京池袋に現れたサウナのテーマパーク、サウナ水風呂の種類も豊富でその可能性は無限大です。
そして堂々の1位は北欧
サウナ、水風呂、外気浴がシンプルだがハイクオリティー、都会の謙遜を忘れることが出来る非日常空間を体感できます。
今回、紹介した施設にもハイクオリティな施設はたくさんあります。
最近はサウナブームなので様々なサウナ施設が出来ている事は非常に嬉しい事です。
色々な施設を訪れて自分好みのサウナ施設を探すのはサウナの醍醐味ですね。
自分好みの施設が見つかることであなたのサウナライフは間違いなく向上します。
さあ、東京にいる方は今すぐ、頭に浮かんだサウナに向かいましょう。
今回の記事の動画Verもあります。
気になる方は覗いてみてください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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