【効果倍増】岩盤浴の正しい入り方

こんな悩みは今回の記事を読んで頂ければ全て解消できます。

今回はサウナ関連ではないのですがサウナと何かと近い存在である岩盤浴の入り方についての記事です。

実は私も月１くらいで岩盤浴にも行きます。

定期的に岩盤浴に行くことで体をデトックスしています。

サウナフレンドとサウナに行くと結構、岩盤浴の事も聞かれるので今回、岩盤浴の授業をしようと決めました。

今回の記事を最後まで見て頂ければあなたは岩盤浴の効果を最大限受けることができ、サウナ以外の楽しみを増やせるようになっているでしょう

それでは早速、授業開始です。

岩盤浴の正しい入り方

その前に簡単に岩盤浴について説明します。

岩盤浴とは熱が加えられた天然鉱石などの上に寝転がって体をゆっくり温める温浴方法のことを言います。

効果としてはデトックス、美肌、冷え性改善、疲労回復など様々あります。

岩盤浴について詳しく知りたいという方はまずはこちらの記事を覗いてみてください。

意外と知らない？サウナと岩盤浴の違い

それでは本題に入ります。

岩盤浴の入り方の手順は５つ

では、ひとつづつ、もう少し詳しく解説していきます。

体を洗い、体を温めて岩盤着に着替える

え、いきなり、岩盤浴には行かないのと思ったそこのあなた

いきなり、岩盤浴に入ってはだめです。

まずは浴室で体の汚れを落とし、シャワーやお風呂で体を温めます。

体を温める事で発汗効果を高めることが出来、効率よく汗をかくことが出来ます。

そして体を洗い、温めて、岩盤着に着替えて岩盤浴へ向かいます。

水分補給をする

岩盤浴は大量の汗をかきます。

水分補給しないと脱水症状になり体調不良となってしまいます。

水分補給をしっかりすることで体のコンディションを維持できます。

汗をかくのでミネラル系の飲み物がおススメです。

自分のおススメはイオンウォーター９００ml一択です。

バスタオルを敷いて寝る

水分補給をしたらバスタオルを持って岩盤室内に入ります。

スーパー銭湯などで岩盤浴を選択したら岩盤着と大きめのバスタオルを渡されます。

このバスタオルを必ず、持って行ってください。

バスタオルを敷く理由は２つあって

一つは低温火傷を防ぐです。

岩盤浴は敷いてある石が温められています。

直に寝ると低温火傷のリスクがあります。

なのでバスタオルを敷くことで低温火傷を防ぐことが出来ます。

もう一つは石の汚れ防止です。

岩盤浴は大量の汗をかきます。

バスタオルを敷かないと汗が直接、岩盤や石に付着して不衛生です。

嫌ですよね。

他の人の汗でびちゃびちゃになった岩盤の上に寝るのって。

バスタオルは必ず敷きましょう。

バスタオルを敷いたら寝ます。

まずはうつ伏せからです。

うつ伏せから寝る理由はうつ伏せになる事で内臓を温めることが出来、体全体を効果的に温めることが出来ます。

その後、仰向けになります。

目安時間はうつ伏せを５~１０分、仰向けで１０~１５分くらいが良いでしょう。

あくまで学長の目安なのでサウナと一緒で自分の体調やコンディションにあわせて時間をコントロールすると良いでしょう。

少しでもきついと思ったらすぐに出るようにしましょう。
無理は禁物です。

自分もたまに仰向けになって寝てしまい、思った以上に時間が経ち、大量の汗をかいて、ミイラ寸前になって慌てて出ることがあります。

皆さんも岩盤室でミイラ化しないよう気を付けてください。

休憩をする

岩盤室を出たら休憩をしましょう。

この時にクールダウンできる冷室がある施設はそこで休憩するのが良いでしょう。
冷室で汗を拭いて休んでいる時が個人的には岩盤浴で一番、好きな瞬間です。

個人的には冷室で３~５分くらい、外の休憩スペースで１０分ほど水分補給をしながら休憩します。

休憩も人によって個人差があると思いますので自分の体調にあった休憩のやり方をおススメします。

１～４の手順を３セット繰り返す

自分は岩盤浴は３セットと決めています。

個人的には３セットが一番、コンディションが良いです。

サウナフレンドは４セットはいる方もいるのでセット数は自身のその日のコンディションなど考慮して決めると良いかと思います。

あくまで自分のペースで、無理は禁物です。

自分に合った入り方をすることで岩盤浴の効果を最大限、受けることができます。

本日のまとめ

今回は岩盤浴の正しい入り方について説明しました。

手順としては

岩盤浴も正しく入ることで多くの効果を得ることが出来ます。

最近はカップルや夫婦で岩盤浴を楽しんでいる方を多く見かけるようになりました。

岩盤浴コースを選択するとスーパー銭湯など漫画も豊富だったりするので１日中、楽しめたりできますよね。

自分もサウナ入ってととのって、休憩して岩盤浴でデトックスしてマンガ読んでなど１日、満喫する事もあります。

今回の記事を最後まで見て頂いたあなたは岩盤浴を最大限楽しむことが出来るようになっているでしょう。

さぁ、満を持して岩盤浴に行く準備は出来ましたか。

最後までお読みいただきありがとうございました。